地球がまた四角くなり、侵略者が押し寄せてきた。だが今回は、世界中から集った個性豊かなブラザーたちと一緒に戦う。『四角い地球に再びシカク現る!? デジボク地球防衛軍2』は、前作の魅力を大幅にパワーアップさせた、Voxelスタイルの地球防衛軍シリーズ最新作だ。2024年5月23日にSwitch、PS5、PS4で発売され、後にPC版も登場した本作は、100を超えるミッション、100人以上のブラザー、8つの武器カテゴリー、そして自由度の高いパーティ編成が特徴である。
このガイドでは、基本操作から戦闘のコツ、おすすめ編成、武器の育て方、高難易度攻略までを徹底解説する。初心者でも迷わず進められ、上級者も効率よくインフェルノを攻略できる内容を目指した。EDF!!の掛け声とともに、侵略者を蹴散らしていこう。
ゲームの基本概要と世界観
本作は前作『デジボク地球防衛軍』の続編で、地球防衛軍6の要素や前作未登場だったウイングダイバーの系統も取り入れられている。ストーリーは四角い地球を舞台に、侵略者の襲来に立ち向かう隊員たちの戦いを描く。プレイヤーは「コマンダー」として、4人のブラザーを編成してミッションに出撃する。
ブラザーは地球防衛軍シリーズの歴代兵科(レンジャー、ウイングダイバー、エアレイダー、フェンサーなど)に加え、ご当地キャラクターやオリジナルの個性派が多数登場する。ミッション中に倒れているブラザーを救出すると仲間になり、スキルが上がって装備可能な武器カテゴリーが増えていく。同じブラザーを繰り返し救出することで、最終的にほぼすべてのカテゴリーを扱えるようになるのが育成の醍醐味だ。
難易度はEasy、Normal、Hard、Hardest、Infernoの5段階。難易度が上がるほど敵の強さや数が増え、入手できる武器のレベル上限も上がる。武器は使用するほど★が付き、最大★5で初期ダメージの1.5倍まで成長する。オーナー武器(そのブラザー専用に設定された武器)を装備するとダメージボーナスが得られるため、初期はオーナー武器を優先して育てるのが効率的である。
オンライン協力プレイは最大4人対応(同一ハード間)。オフラインでも分割画面やローカル通信で遊べるが、ソロでも十分楽しめる作りになっている。
戦闘システムの基礎を徹底理解する
戦闘の基本操作はシンプルだが、奥が深い。攻撃はR2(PS系の場合)、リロードは□、カメラ操作はRスティック。敵をロックオンできる武器では攻撃ボタン長押しでロックし、離すと発射される。オートロックオン武器ならボタンを押すだけで自動追尾する。
ブラザーには2つのアビリティが用意されている。L2で発動する「ムーブアビリティ」と、R1の「サポートアビリティ」だ。ムーブは主に移動・回避系(飛行、ダッシュ、ワープなど)、サポートは攻撃・支援系(空爆、バリア、回復など)が多い。アビリティ使用後はクールタイムが発生するが、空中にいる間はクールタイムが進まないため、一度着地してから再度使うと効率が良い。
スペシャル技はSPゲージが満タンになったらR3で発動。ゲージは敵を倒すことで溜まるが、ブラザーごとに増加量が異なる。強力な範囲攻撃や回復、敵の無力化など、戦況を一変させる技が多いので、タイミングを見極めて使おう。

重要なのが「ブラザーチェンジ」だ。十字キーで操作するブラザーを切り替えられる。これにより、リロード中のキャラを裏でリロード進行させつつ、別のキャラで攻撃を継続できる。倒れているブラザーを○ボタンで救出すると、クリア後に仲間入り。チーム枠に空きがあればその場で参戦してくれる場合もある。
レーダーの確認は必須。敵に囲まれると一気に不利になるため、常に周囲の状況を把握し、有利な位置取りを心がける。ダメージ表示の色にも注目。黄色いダメージは弱点ヒット、赤いダメージは味方への誤射を示す。大型敵は頭部や特定部位が弱点であることが多い。
敵の行動モードも覚えておきたい。待機モードの敵は攻撃を受けるまで動かないことが多く、「目が赤くなった敵だけを優先して倒す」のが基本戦術だ。物量が多い波では、少しずつ倒して敵の固まりを作り、まとめて処理する逃げ撃ち戦法が有効になる場面が多い。
パーティ編成の考え方とおすすめブラザー
編成の基本は「役割分担」だ。回復役、機動力(移動・飛行)役、火力役をバランスよく配置すると安定する。序盤は初期キャラを中心に、中盤以降は救出で集めた個性派を加えていく。
序盤おすすめの基盤編成として、以下が使いやすい。
- レンジャー(EDF6):オーナー武器「リクルート・ストーク」が扱いやすく、回復能力も持つ万能型。撃ちながら回復できるのが強い。
- ペイルウイング(EDF2):近接パワーが高く、飛行で移動役にもなる。狭い場所や近距離戦で活躍。
- フランクフルトシスター:火力とスペシャルが優秀で、広範囲引き寄せ効果がある万能型。
- ボイジャーブラザーやプロールライダー:誘導ミサイルや機動力で後方支援。
中盤以降はさらに選択肢が広がる。ウイングダイバー系は飛行能力がマップ移動を劇的に楽にするので、チームに1人は入れておきたい。フェンサー系はスラスターダッシュで機動力が高く、アーマーも高め。エアレイダーやエアレイドは空爆系スペシャルで大型敵に強い。
個性派ではヨガブラザー(ズームパンチと火炎砲)、サラブレッドシスター(ニンジン爆弾を植えながら走る)、クライマーブラザー(範囲攻撃が優秀)、メカユーキ隊員(ローリング+ハイジャンプで高速移動、サポートで籠城戦法が強力)などが人気だ。水場マップではマーメイドシスターが歩行速度アップで有利になる。
高難易度周回向けでは、ベファーナシスターを複数編成して連続で無力化攻撃を繰り出す編成や、カイザーブラザーの長射程重キャノンで大型を狙撃する編成も強力。ミッションによって編成を変える柔軟さが鍵になる。
アーマー(体力)はミッションクリアで成長する。同じブラザーを繰り返し使ってアーマーを上げつつ、武器★も同時に育てるのが効率的だ。
武器カテゴリーとおすすめ武器の選び方
武器は「連射」「拡散」「長射程」「爆発」「誘導」「剛撃」「特殊」「近接格闘」の8カテゴリーに分類されている。前作の武器種分類から性質重視に変わったのが特徴だ。ブラザーのスキルレベルによって装備可能なカテゴリーが制限されるため、繰り返し救出してスキルを上げる必要がある。
- 連射:弾数と連射速度に優れ、汎用性が高い。アサルトライフル系。リクルート・ストークやG&M-29が序盤から優秀。扱いやすく雑魚処理に最適。
- 拡散:ショットガンや多方向弾。近距離高火力。ジンザベックやスパローが代表。密集した敵に強い。
- 長射程:スナイパーやキャノン。ガリア重キャノン砲は射程999、高ダメージで大型敵に一撃級。カイザーブラザーのオーナー武器として有名。
- 爆発:ロケットや爆弾。範囲ダメージ大だが味方誤射に注意。
- 誘導:ミサイル系。リヴァイアサンやハイロゥビームが強力。エイム不要で追尾する。
- 剛撃:ドリルやランス系。多段ヒットや高単発。トレイルブレイザーズなど。
- 特殊:閃光弾や特殊効果武器。アタカマ改は敵を無力化しつつダメージを与えられる。
- 近接格闘:剣やグローブ、槍投げ。近接戦特化。ブラストホールスピアや日本刀系が移動手段としても使える場合がある。
おすすめの基本方針は「オーナー武器を優先して育てる」。同じ武器を使い続けると★が付き、ダメージが上がる。高難易度ではレベル4武器を狙い、効率周回ミッションで集める。貫通効果のある武器は物量戦で有利。爆発武器はNPCや味方に当たらないよう注意が必要だ。
アクセサリーも重要。リロード短縮や移動速度アップ、アーマー増加など、プレイスタイルに合わせて装備する。
ミッション攻略の基本戦術と具体例
ミッションは100を超える。序盤はチュートリアル的なものが多く、中盤から敵の種類と数が増えて難しくなる。基本戦術は以下の通り。
- 敵の出現位置とモードを把握する。
- 囲まれないよう位置取りを意識。建物や地形を利用して分散させる。
- 優先ターゲットを決める(大型や特殊攻撃持ちから)。
- ブラザーチェンジでリロードとアビリティを回す。
- SPを温存し、ピンチで使う。
序盤ミッション01「新たなるバラバラの旅立ち」では、ギサンダー(アリ)の待機モードを利用し、目の前の敵から少しずつ倒す。建物の間を移動して敵を分散させ、コロニスト(カエル)は頭部弱点を狙う。
ミッション04のような掩護ミッションでは、射程の長い非爆発武器で後方から援護。第6師団を守りつつ、ダロガなどを削る。
中盤以降の物量戦では、逃げ撃ちが基本。クラーケンやスタグビートルズなどの誘導武器で外周を回りながら攻撃する。ビーコプター系はタクティカルファイアで楽に処理できる場面もある。
大型敵が複数出現するミッションでは、長射程や空爆スペシャルを活用。ハイブなどの生産系は初手で大火力を叩き込んで破壊時間を短縮する。
DLCミッションではギガンテス防衛などがあり、閃光弾で敵を無力化しつつ守る戦法や、特定ブラザーのガードアビリティを活かした籠城も有効だ。
稼ぎミッションは序盤の簡単なもの(ミッション02など)でブラザーと武器を集め、徐々に高難易度に移行する。武器レベル上げは同じ武器を装備してクリアを繰り返すのが基本。試し撃ち機能も活用しよう。
高難易度・インフェルノ攻略のポイント
HardestやInfernoでは敵の攻撃が苛烈になり、被弾が大きく響く。機動力を重視し、飛行や高速移動を持つブラザーを多めに入れる。無力化武器(閃光弾系)や範囲攻撃で敵の行動を制限する。
編成例として、飛行役+火力2+支援のバランスを崩さない。スペシャルを複数人で連携させ、波ごとにリセットする意識を持つ。地形を最大限利用し、壊されない高架下や建物陰を退避場所にする。
武器は★5まで育てた強力なものを優先。ガリア重キャノンやジェットパルサー系の高火力長射程が大型処理を楽にする。オートエイム併用で操作負担を減らすのも有効だ。
失敗したら編成と装備を見直し、敵の出現パターンを覚える。クリア後の追加要素やトロフィーも意識するとモチベーションが続く。
育成と効率的な進め方
ブラザー育成のポイントは「繰り返し救出」と「使用頻度」だ。スキルアップで武器カテゴリーを解放し、アーマーを上げる。武器はオーナー武器から★を付け、後で汎用性の高いものに切り替える。
効率周回は、クリアしやすいミッションを選び、必要な武器やブラザーを集中的に育成する。初期はレンジャー6とペイルウイング2を軸に据え、中盤でエアレイダーやクライマーを加える流れがスムーズ。
ビークルも活用しよう。ただし過信は禁物で、壊れると棺桶になる場合もある。
まとめ:自分だけの最強チームを作り上げよう
デジボク地球防衛軍2は、個性豊かなブラザーたちを集め、武器を育て、パーティを組み替える楽しさが詰まった作品だ。基本は「囲まれない」「役割を分担する」「オーナー武器を活かす」「ブラザーチェンジを活用する」の4点を押さえれば、自然と攻略できるようになる。
序盤は操作と戦術に慣れ、中盤で編成を広げ、終盤でインフェルノに挑む。失敗を恐れず、いろいろなブラザーを試してみてほしい。四角い地球を守るのは、君のチームだ。
EDF!! 地球防衛軍、出動せよ。侵略者を撃退し、ブラザーたちと共に勝利の凱旋を飾ろう。このガイドが君の攻略の一助となれば幸いだ。さらなる詳細は公式やコミュニティも参考にしつつ、自分なりの戦術を磨いていってほしい。




